パン救プロジェクト – パンポルタ

知る、買う、食べる
 パン屋さんから地域経済を元気にする

About

パン救（すく）プロジェクトは、
「パン屋さんから、地域経済を元気にしたい」という想いから発足しました。

「いい街をつくるには、いいパン屋から」と言われるように、
パン屋さんは街を支える重要な存在です。

おいしいパンを、笑顔を、ほっとする場所を街の人に提供したいーーー
そんな熱い想いでパン屋さんをはじめた人が、
原材料高騰、過酷な労働環境などから、
お店を閉じなければいけない状況にあります。

パン救（すく）プロジェクトでは、
その状況を知り、パンを買って、食べてもらいたいと考えています。
パン業界、そして地域経済を盛り上げていくため
パン屋さんとのコミュニティを通して、活動します。

ロスパン削減に取り組むベーカリーや、冷凍パン販売を検討するパンメーカーなどの事業者向けにパン冷凍用保存袋の販売をおこない、あらゆる食品メーカーの冷凍パン事業参入も支援したいと考えています。

パン屋さんのパンは焼成後、粗熱を取った後パン冷凍用保存袋へ入れて店頭販売することで菌の付着を防ぎ、余ったら冷凍保存ができるためパン屋さんのロスパン対策の一助となることも目的としています。

厳選した全国のパン屋さんの焼きたてのおいしさを閉じ込めた冷凍パン。パンスクギフトは、そんなこだわりのパンを大切な人へプレゼントできるサービスです。自分や贈る相手の故郷、ゆかりのある地域のパンを選べるほか、その地域を応援できるのも魅力です。