「Pullman Bakery」は、看板に“Hokkaido / Sapporo”と記載がある通り、北海道の原材料をふんだんに使ったパン屋さん。店頭には、カレーパンやアンドーナツなど、日本ならではのパンが並びます。
日本人が毎日お米を食べるように「毎日食べても飽きないパン」をコンセプトに作られている「Pullman Bakery」のパンは、シンガポーリアンからも愛されています。
可愛いカモメの絵と日本語のロゴが印象的な「カモメベーカリー」。
店内の様子は、まるで日本のパン屋さんのよう。「カニクリームコロッケサンド」などのサンドイッチも並びます。
同店はシンガポール国内に数店舗あり、店内にはイートインスペースも。
海外にいながらも日本を感じられるお店は、なんだかホッとしますよね。
店名の「Tiong Bahru(チョンバル)」はシンガポールの地名でもありますが、同店は今やTiong Bahru(チョンバル)地区以外にも約20店舗を構える人気店。
“Best french bakery in Singapore”と言われている「Tiong Bahru」のイチオシパンは、なんといってもクロワッサン。毎日飛ぶように売れているのだそうですよ!
また、クロワッサン生地で作られた「クイニーアマン」も絶品です。
カラフルな建物が建ち並ぶ観光スポット「カトン地区」。その一角にある赤いパン屋さんが「Micro Red House」です。
同店ではカフェを併設しており、イートインで楽しめるメニューも豊富。
またTシャツやステッカーなども販売しており、そちらも人気なんだとか。
カラフルなカトン地区に観光に訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
最後におすすめするのは、西洋スタイルの美味しいパンが楽しめる「Crawn Bakery&Cafe」。
ここではサワードウやバゲットなどを中心に、たくさんの種類のパンを楽しめます。カフェ併設なので、パンだけではなく、食事も楽しめるのもおすすめポイントです!
シンガポールはさまざまな文化が混ざり合う国だからこそ、日系・欧米系・中華系といろんなタイプの美味しいパンを楽しめるのも醍醐味です。
お店がセレクトしたパン 8個前後(3,132円 税込)
+パンの旅費(全国一律858円 税込)
全国のカフェやパン屋さんで使える
全国パン共通券
200円分をプレゼント