鴨宮駅北口から歩いて約1分、黄色い外壁に赤いニワトリのロゴが目を引く「Good Morning Odawara」は、パン通の間で人気を集めているパン屋さんです。
オーナーの足立智史さんは、大手ベーカリーで11年の修行をした後、お店をオープンしました。
70種類以上ものパンを一人で作り上げるその姿勢からは、探究心と職人魂が伝わってきます。
特筆すべきは、その日の気温や湿度に合わせて焼き時間や分量を微調整する、足立さんの丁寧な仕事ぶり。
フランス製の高級窯を駆使し、パンの味と食感を最高の状態に仕上げていのだとか。
店内には、北イタリアの伝統的なチャバッタからフランスパン、さらには地元の食材を活かしたユニークなパンまで、多彩な品揃えが並びます。
カフェスペースでは、丁寧に淹れられたドリップコーヒーと共に、出来たてのパンを楽しむことができますよ。
【SHOP】
「GOOD MORNING ODAWARA」
神奈川県小田原市鴨宮 158-1 WHITEBASE 102
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「麦焼処 麦踏」は、小田原市の江之浦に位置する人気店。築70年の古民家を改装した趣ある佇まいが、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。
店内には、地元の湘南小麦をはじめとする厳選された国産小麦を使用した、約30種類もの多彩なパンがずらり。
人気No.1の神奈川県産の小麦で作られた「バターロール」は、ふんわりとした食感と豊かな小麦の香りが特徴。
地元の新鮮な牛乳を使ったバターの風味が絶妙です。
他にもにも、地元レモンを使用した「片浦レモンのクリームチーズ」のほか、小田原の老舗蒲鉾店の「百年ちくわ」とカマンベールチーズを組み合わせた「ちくわーる」など、ここでしか食べれないパンも見逃せません。
店内には、縁側を利用したカフェスペース用意されいます。相模湾を望む景色を眺めながらのパンタイムは格別です!
【SHOP】
「麦焼処 麦踏」
神奈川県小田原市江之浦307
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土曜日だけオープンするパン屋さん「co+pain」。2023年11月にオープンしたばかりですが、開店前から並んでいる人がいるほど、すでに地元で評判のお店です。
「co+pain」は自宅の一部を店舗にしているので、外観は普通の一軒家ですが、店内に入ること木目調のアットホームな空間に、パンが所狭しと並んでいます。
パンの魅力は、なんといってもシンプルさ。余計なものは入れず、小麦本来の味を大切にしています。
「ちぎりぱん」や「フォカッチャ」、「白パン」は、素材の素朴で優しい味わい存分に堪能できる看板商品。
甘いものがお好みなら、「チョコベーグル」や「ごまあんこベーグル」もおすすめです。
人気商品はあっという間に売り切れてしまうので、ぜひ早めに来店してくださいね。
【SHOP】
「co+pain(コパン)」
神奈川県小田原市酒匂5-7-21
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小田原市中里にある「ポタジェララ」は、JR鴨宮駅から徒歩約15分。
天然酵母パンを販売するほか、店内にはオーガニックカフェも併設してます。
パン作りには、AKO酵母、自家培養酵母、ルヴァンのほか、原材料にオーガニック素材や地元地厳選して使用。
合成保存料、合成着色料、化学調味料、甘味料、人工イーストは不使用で、体にや優しいパンが並びます。
お店の名物は「五色プチパン。よもぎや紫色など、違う味のミニパンが一つになっていて、色々な味を楽しめるんです。
天然酵母を使用した「よもぎ入り焼きあんぱん」は、北海道産の小豆と甜菜糖を使った自家製の餡が特徴。
粒餡の甘さとよもぎの香りが絶妙なハーモニーを奏でます。
カフェでは、モーニングセットや予約制のランチ、ティータイムメニューも用意されているので、お腹が空いたら、ぜひポタジェララに立ち寄ってみてくださいね。
【SHOP】
「ポタジェララ」
神奈川県小田原市中里258-14
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いかがでしたか?小田原城や海辺の散策の合間に、ぜひ訪ねてみてください。
きっと、パンを通じて、小田原の新しい一面を発見できるはずです。
お店がセレクトしたパン 8個前後(3,132円 税込)
+パンの旅費(全国一律858円 税込)
全国のカフェやパン屋さんで使える
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