【浜松市中央区】おすすめパン屋さん5選|SNSで超人気店や地産地消の話題店を厳選

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【浜松市中央区】おすすめパン屋さん5選|SNSで超人気店や地産地消の話題店を厳選

静岡県西部に位置し、県内最多の人口を誇る浜松市。 2024年1月には大幅な区再編が施行され、日本の中央「中部地方」有数の大都市として、さらなる変化を遂げようとしています。 今回は、そんな浜松市のなかでも、浜松駅を有する浜松の中心地「中央区」エリアのおすすめパン屋をパンポルタ編集部が厳選! 各店のこだわりや人気商品をたっぷりとご紹介します。

【浜松市中央区(旧中区)】ずっと眺めていたい……可愛らしいパンにほっこり「ハコニワ ベーカリー」

引用元:https://www.instagram.com/p/Cx_0GqnPzju/

「ハコニワ ベーカリー」は、浜松駅から車で15分ほどの場所にあるパンと洋菓子のお店。

子どもからお年寄りまで誰もが安心して食べられる素材にこだわったパン、そして、おもわず眺めてしまう可愛らしいビジュアルのパンが揃う、浜松の人気パン屋です。

注目度No.1は、店名を冠した「ハコニワぱん」。キューブ型のパンの上には、旬の野菜やきのこなどで彩られた“小さな世界”が広がっています。
秋バージョンは「きのこシチュー」、夏バージョンは「ロコモコ」など、季節ごとに使用する素材や味のテーマが変わるため、一年を通してさまざまな情景を目と舌で楽しめるのも、うれしいポイントです。

引用元:https://www.instagram.com/p/C6m-M-gPQvW/

名店を食べ歩き修行を重ねた末に完成した「クロワッサン」や、自家製発酵種を使用した「バゲット・バタール」、季節のフルーツをたっぷり盛りつけた「シフォンケーキ」も、お店のイチオシ。
目も舌も喜ぶパンを求めて、足を運んでみてはいかがでしょうか?

【SHOP】
「ハコニワ ベーカリー」
静岡県浜松市中区和合北4-1-1
▶︎ 公式サイトはこちら

【浜松市中央区(旧北区)】地元愛をたっぷり込めた地産地消パンが魅力「OMOTE BAKERY」

引用元:https://omotebakery.com/

「OMOTE BAKERY」は、地元浜松の野菜や果物を使った“地産地消”のパンが並ぶ、地元密着型のベーカリー。
木のぬくもり漂う店内には、「パンが彩る日常生活を、家庭でもOMOTE(外)でも楽しんでいただきたい」との思いで丁寧に作られたパンが並べられています。

引用元:https://omotebakery.com/

温暖な気候と豊かな環境に恵まれた浜名湖周辺で生産された食材は「浜松パワーフード」と呼ばれ、農産物約170種類、水産物150種類が登録されています。
この「浜松パワーフード」の素材の力を生かしたパンを提供するこちらのベーカリーの注目商品は、アクの少ない浜松さんのサラダほうれん草を2束まるごと使用した「ベジタブルブレッド」。

ほのかにほうれん草を感じるやさしい味わいの食パンは、どんな食材とも相性が良く、サンドイッチにも最適です。

引用元:https://www.instagram.com/p/C0RYpGjvnfb/

他にも、静岡で水揚げされたシラスをのせて焼き上げたパンや、浜松産のさつまいも「うなぎいも」のペーストを閉じ込めたパンなど、旬の食材を使った彩り豊かなパンが揃う「OMOTE BALERY」。
一口頬張れば、浜松の自然が育む素材のパワーを感じられるでしょう。

【SHOP】
「OMOTE BAKERY」
静岡県浜松市中央区東三方町211-20
▶︎ 公式サイトはこちら

【浜松市中央区(旧西区)】まるでジブリ!?映画の世界観を楽しめる「ぐーちょきぱん」

引用元:http://gutiokipan.otherworks.net/

「ぐーちょきぱん」は「魔女の宅急便に出てくる“グーチョキパン屋”が実在した!?」とSNSでも話題沸騰のパン屋。外観、内装、インテリア、ともに物語の世界観が忠実に再現されており、撮影スポットとしても人気を博しています。

引用元:http://gutiokipan.otherworks.net/

もちろん、素朴な味のパンを求めてやってくるお客様も多数!流行に流されず、食べた人が「まあるい気持ち」になるようにと基本的な製法と素材にこだわって作られたパンは、連日多くの人々を虜にしています。

菓子パン、総菜パン、食パンなど、並ぶパンの種類は日替わり。
特にデニッシュのラインナップが充実しており、旬の果物や野菜を使った季節ものからチョコやアーモンドといった定番まで、18種類ほどが用意されています。

引用元:http://gutiokipan.otherworks.net/

お店の2Fはイートインスペースになっており、購入したパンをその場でいただくことができます。
店内でパンを一口頬張れば、気分は映画の登場人物!レトロな雰囲気とやさしい味を堪能しながら、まあるい気持ちで過ごしてみてはいかがでしょうか?

【SHOP】
「ぐーちょきぱん」
静岡県浜松市中央区庄内町330
▶︎ 公式サイトはこちら

【浜松市中央区(南区)】地元で愛されるアットホームなパン屋「サンゴタルド」

引用元:https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22007348/

「サンゴタルド」は、浜松駅から車で10分ほどの場所にあるアットホームなパン屋。
「パンは毎日食べるものだから、安くなければいけない」という先代の理念を受け継ぎ、食材の価格高騰が続く現在も、気軽に買える“安くて美味しいパン”を提供し続けています。

引用元:https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22007348/

店内の棚には、「チョココルネ」や「あんぱん」、「クリームパン」など、店内には昔ながらの素朴なパンが勢ぞろい。
栗がゴロゴロ入った「ビックリあんパン」や、マンゴーの甘酸っぱさとバナナの濃厚な甘みが口いっぱいに広がる「マンゴーとバナナのロール」など、季節限定の旬な商品も見逃せません。

引用元:https://www.instagram.com/p/C5o8DqCBSJ9/

さらにこちらで人気なのが、クリームや果肉をたっぷり詰め込んだデニッシュ。
「マンゴーデニッシュ」や「いちごデニッシュ」「さつまいもデニッシュ」など、その時期ならでは食材とサクサク生地のコラボを楽しめます。
懐かしさと旬の味を求めて、出かけてみてはいかがでしょうか?

【SHOP】
「サンゴタルド」
静岡県浜松市中央区本郷町1365-2
▶︎ 公式サイトはこちら

【浜松市中央区(旧東区)】Instagramフォロワー数4.6万人の超人気店!「ANDPAN」

引用元:http://and-pan.com/

「ANDPAN」は、浜松駅から車で15分ほど離れた住宅街にひっそりと佇むパン屋です。
5、6人入ればいっぱいになってしまう小さなお店であるにもかかわらず、Instagramフォロワー数はなんと4.6万人超!
営業時間は10:00~17:00ですが、完売で閉店時間を待たずにお店を閉めてしまうことも珍しくないのだとか。

引用元:https://www.instagram.com/p/C54jmqXyeXo/

店内には、「ブリオッシュ」や「クロックムッシュ」などのお食事系から、「メロンパン」や「クリームパン」などのスイーツ系まで、バラエティ豊かなパンが所狭しと並べられています。
さらに、ボリュームたっぷりのサンドイッチやハンバーガーも、お店のいちおし商品。お昼過ぎには売り切れてしまう種類も多いのだそうです。

引用元:https://www.instagram.com/p/C6xiWl6ptZ6/

「マフィン、ちょっと焼きすぎてしまいました」
そんな職人さんのおっちょこちょいな失敗から生まれるレア商品「やらかしましたマフィン」に出会えるのも、地元民から愛されるパン屋さんならでは。
そのとき手に入る食材や、旬の素材を使うため、商品ラインナップは当日のお楽しみです。

その日の商品や焼き上がり時間が気になる方は、最新情報を随時発信している公式Instagramをチェックしてから訪れましょう。

【SHOP】
「ANDPAN」
静岡県浜松市中央区丸塚町504-5 東棟
▶︎ 公式サイトはこちら

区再編で進化を遂げる浜松市中心地|最新のパン屋情報から目が離せない!

浜松市中央区エリアには、地元の人々や地産地消を大切にする地元愛にあふれたお店や、SNSで話題のお店など、注目のパン屋が集まっています。
ここでしか出会えない味や雰囲気を求めて、訪れてみてはいかがでしょうか?

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