川越のおすすめパン屋さん5選|パン好きが熱狂する、売り切れ必須の人気店を厳選

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川越のおすすめパン屋さん5選|パン好きが熱狂する、売り切れ必須の人気店を厳選

川越は蔵造りの街並みで有名ですが、実はパン好きにとっても魅力的な街なんです。地元の人たちに愛される名店から、遠方からわざわざ訪れる人も多い人気店まで、実に様々なパン屋さんが点在しています。今回は、そんな川越のパン屋さんの中でも、絶対に外せない5つのパン屋さんをご紹介。どのお店も、川越の新たな魅力を発見させてくれる、パン屋さんばかりです。

【埼玉・川越】早くから完売するパン続出の人気店「川越ベーカリー楽楽」

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川越にある人気ベーカリー「川越ベーカリー 楽楽」は、埼玉県川越市の風情ある菓子屋横丁に2018年にオープンしました。西武新宿線本川越駅から歩いて約15分ほど、和風の外観が目印です。
国産小麦や天然酵母にこだわる元パティシエが手掛ける、素材の味わいを存分に生かしたパンは、一度食べたら忘れられない味ばかり。
釘を使わない伝統的工法で建てられた店舗も魅力的なんです!

川越ベーカリー 楽楽のパン
引用元:http://www.bakery-rakuraku.com/

店内に入ると、北海道産小麦を使用した「プレミアム食パン」や、地元の味噌を使った「お味噌のパン」など、こだわりの逸品が並びます。
特に人気の「バニラ香るザクっとブリオッシュメロン」は、バニラとバターの香りが豊かで、サクサクとした食感が最後まで楽しめる一品。
早朝から並ぶ方もいるほどの人気店なので、早めの来店がおすすめです!

【SHOP】
「川越ベーカリー楽楽」
埼玉県川越市元町2-10-13
▶︎公式サイトはこちら

【埼玉・川越】本場ニューヨークのベーグルを楽しめる「VANITOY BAGEL 蔵づくり本店」

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川越の風情ある蔵造りの街並みに佇む「VANITOY BAGEL 蔵づくり本店」は、本場ニューヨークのもちもちベーグルを楽しめる人気店です。
観光名所「時の鐘」のすぐそばにあり、地元の人々にも観光客にも愛されています。
北海道産の強力粉、甜菜糖、自然塩を使用し、オーナー自らが試行錯誤して完成させたレシピで手作りされるベーグルは、ニューヨークスタイルのもちもち&むちむちとした食感が特徴。

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店内には常時約30種類のベーグルが並び、定番の「プレーン」「セサミ」「ライ麦」に加え、川越ならではの「川越紫」や「川越」といった地元色の豊かな品も。
2階のカフェスペースでは、購入したベーグルをその場で楽しめるほか、「ベーグルフレンチトースト」などのカフェメニューも用意されています。
川越散策の際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

【SHOP】
「VANITOY BAGEL 蔵づくり本店」
埼玉県川越市幸町10-3
▶︎ 公式サイトはこちら

【埼玉・川越】地元の小麦を使った、独自のパン作り「パンピーポー」

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川越市砂新田に2022年にオープンした「パンピーポー」は、若松大輔シェフが手掛けるパン屋さん。
木材が中心のレトロで温かみを感じさせる店舗は、1970年代の木造住宅を自らリノベーションしたそうです。

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「パンピーポー」のパンの特徴は、地元埼玉の小麦「ハナマンテン」を使った独自のパン作り。
若松シェフが試行錯誤の末に見出した特別な製法で、驚くほどもっちりとした食感と深い旨味を引き出しています。
店頭に並ぶのは「ミッシュ」や食パンなどのシンプルなパンから、「ヴァローナチョコリュスティックサンド」など個性的な商品まで、バラエティ豊かなラインナップ。
地元の小麦農家さんとタッグを組んで作るパンは見逃せません!

【SHOP】
「パンピーポー」
埼玉県川越市砂新田1-19-8
▶︎ 詳細はこちら

【埼玉・川越】創業44年、地元の人々に愛され続ける「ベーカリークレープ」

「ベーカリークレープ」は、東武東上線新河岸駅西口から徒歩約5分。
1978年創業、44年の歴史を誇るこのパン屋さんは、2021年に現在の場所に移転してからも変わらぬ人気を誇っています。

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店内に並ぶパンは、クリームパンやあんぱんといった王道から、本格的なクロワッサンや本ハード系パンまで実に多彩。
2代目の野口健さんが手丹精込めて焼き上げるパンは、埼玉県産の小麦粉をメインに使用。
なかでも、「61」という品種の小麦粉を使ったカンパーニュは、香ばしさと奥深い味わいで、噛むほどに小麦の風味が広がります。
パンは午前中には売り切れることもあるので、ぜひ朝早めに訪れてみてくださいね。

【SHOP】
「ベーカリークレープ」
〒350-1137 埼玉県川越市砂新田85-35
▶︎ 詳細はこちら

【埼玉・川越】駅徒歩3分の高級食パン専門店「アゴが落ちた」

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川越のクレアモールに2020年2月にオープンしたベーカリー「アゴが落ちた」。
ベーカリープロデューサーの岸本拓也さんがプロデュースしたこのお店のユニークな店名の由来は、美味しいものを食べたときの驚きを表現したものなんだとか。
外観に描かれた大きく口を開けたおじさんのイラストも、思わず笑顔になってしまいます。

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看板商品は2種類の高級食パン。「くちどけダンディー」は、川越産の蜂蜜や国産バター、ジャージー牛乳を使った無添加のプレーン食パン。
濃厚なのにさっぱりとした甘さとミルキーなコクが特徴で、口の中でとろけるような食感なんです。
もう一つの「チェリーにくちづけ」は、チェリーを練り込んだちょっと大人な味わい。
ほかにも、新作商品や季節限定商品など、お店にはここでしか買えない食パンが勢揃いしています。
川越駅東口から徒歩3分という便利な立地なので、お土産としてもぴったりです。

【SHOP】
「アゴが落ちた」
埼玉県川越市脇田町5-13
▶︎ 公式サイトはこちら

おいしいパンを求めて、川越の街歩きへ

川越の街を歩いていると、ふわっと漂う焼きたてパンの香り。
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