1934年創業の老舗「櫻製菓」が手がける「墨繪」が、高円寺の商店街に新たな店舗を2023年12月にオープンしました。
9席のイートインコーナーも併設し、墨繪のパンを使用したサンドイッチや、以前レストランで提供していたパスタ、スープ、スイーツなども楽しめます。
店内には、フランスパン生地を使用したハード系パンを中心に、約30〜40種類ものパンがずらり。
イチオシは、もっちりした食感が特徴の「リュスティック生地」に上質なフランス産チョコレートを練り込んだ「チョコレートパン」。
カカオの深い味わいと、パンのしっとりとした食感により、濃厚な味わいに。
お店はJR高円寺駅から徒歩2分の場所にあり、朝10時から夜8時まで営業しているので、お仕事帰りにも立ち寄りやすいですよ。
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「墨繪」
東京都杉並区高円寺北2−10−5関ビル1F
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高円寺駅から徒歩1分、高円寺の新しいランドマーク「高円寺マシタ」にある「パンとビストロ 高円寺FLAT」。
2023年3月にオープンしたこの店は、パン屋さんとビストロを併設し、既にパン好きの心をつかんで離さないホットスポットになっています。
おすすめパンはクロワッサン生地に、濃厚なクリームがたっぷり詰まった「クロフィン」と「シュプリームクロワッサン」。
定番の「ミルクフランス」や「クロワッサン」、高円寺限定のパンなど、約30~40種類ものパンが並んでいるので、毎日通っても飽きません。
価格帯も、100円台のプチパンから本格的なパンまで幅広く、財布に優しいのも嬉しいポイントです。
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「パンとビストロ 高円寺FLAT」
東京都杉並区高円寺南3-70-1
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「ベーカリー兎座LEPUS」は、元「Joël Robuchon」のスーシェフブランジェ、東山伊織さんが手掛けるパン屋さん。
和テイストで描かれたウサギの看板やのれんが目印です。店内では「和×パン」をテーマに、約40種類ものパンや焼き菓子を展開しています。
看板商品の「ウサギ食パン」は、見た目の可愛らしさだけでなく、その味わいも絶品。
低温でじっくり焼き上げたしっとりふわふわの食感と、耳の先端のカリカリとした食感のコントラストが絶妙です。
また、クリスマスにはウサギ型の「シュトーレン」が登場し、地域のお祭りやイベントに合わせた特別なパンを作ることもあるのだとか。
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「ベーカリー兎座LEPUS」
東京都杉並区梅里1-15-1
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高円寺と新高円寺の間、ルック商店街の一角にあるパン屋さん「「oulangerie ECLIN」。
店名の「ECLIN」はフランス語で「宝石箱」を意味し、その名の通り店内には、50〜70種類ものパンが宝の山のように並んでいます。
お店のパンは、30年以上この地に暮らす生粋の高円寺っ子のオーナー・本間さんが、一人で仕込み、焼き上げているのだとか。
看板商品のバゲットは、コンクールで入賞経験もある逸品。フランス産小麦粉とゲランドの塩を使用し、本場顔負けの味わいです。
「すっごいコーンパン」や「すっごいおいもパン」など、ユニークな名前のパンも人気商品。
毎月新商品も登場するので、常連さんでも常に新しいパンと出会えるのが魅力です。
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「boulangerie ECLIN」
高円寺南2-21-9 木下ビル101
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2024年3月、長年愛されてきた「ブーランジェリー ル・リアン」が「latelier du pain et gateau」として、高円寺のルック商店街にリニューアルオープン。
パンだけでなく、焼き菓子やケーキも販売するお店に生まれ変わりました。
独自の急速急冷技術により、焼きたての美味しさを閉じ込めたパンはどれも大人気。
特に「ホテルパン」は、吸水率75%を誇り、厳選されたこだわりのバターを贅沢に使用することで、ふんわりとした食感と濃厚な味わいを実現。
遠方から買いに来るファンも少なくありません。
パンのほかにも、豊富な種類の焼き菓子とギフトBOXの用意もあり、大切な人への手土産やプレゼントとしても喜ばれること間違いなしです。
【SHOP】
「latelier du pain et gateau」
東京都杉並区高円寺南3-21-14 1F
各店の個性あふれる逸品や、店主のこだわり、そして高円寺らしい温かな雰囲気を感じていただけたでしょうか。
高円寺ならではの魅力が詰まったパン屋さんで、お気に入りのパンを見つけてくださいね。
お店がセレクトしたパン 8個前後(3,132円 税込)
+パンの旅費(全国一律858円 税込)
全国のカフェやパン屋さんで使える
全国パン共通券
200円分をプレゼント