高知市のパン好きの心を掴んで離さない「マチネベーカリー」。店名のマチネ(matinée)はフランス語で「午前・朝」を意味し、「高知の人々の朝を彩りたい!」という想いが込められています。
おしゃれな店構えと洗練された店内空間が特徴で、ハード系パンを中心に多彩な品揃えが魅力です。
看板商品の「ベーコンエピ」は、外がカリッとしたハードな食感で、ベーコンの塩気が織りなす味わいが絶賛されています。
また、店名を冠した食パン「マチネ・オレ」は、高知県産の牛乳をふんだんに使用し、しっとりとした食感とほのかな甘さがクセになります。
店員さんが直接聞いてパンを取ってくれるので、ゆったりとしたパン選びを楽しめますよ。
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「マチネベーカリー」
高知県高知市中秦泉寺47-1 コーポN102
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高知市西塚ノ原にある「Ours Bakery&co」は、ハード系パンが好きな人におすすめ。チャコール色の看板とガラス張りのおしゃれな外観が目印です。
「食卓にパンを。」「パンをコーディネートする。」というコンセプトのもと、食卓を豊かに彩る多種多様なパンを作っています。
店内に入ると、正面の平台から壁面の棚、レジ横のアイスボックスまでパンがずらり。
看板商品の「ムー」は、フランス語で「柔らかい」を意味する通り、水をたくさん使用したフワフワ食感の生フランスパン。
これにハチミツとバターを加えた「ハニームー」は、温めると絶品なんです!
もちろんハード系パンの種類も豊富。SNSで話題を呼び、県外からのお客さんも増えている人気店です。
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「Ours Bakery&co」
高知市西塚ノ原34-1 高の森コーポ103
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高知市大津に2019年オープンした「CHITAPAN」は、地域に根付く愛情たっぷりのパン屋さんです。
店を営む松岡さん夫妻は、常においしい状態でパンを提供することにこだわり、1日に何度も焼き上げをしています。
店内には約100種類ものパンが並び、季節のフルーツデニッシュやハード系パンなど、バラエティ豊か。
地元高知の食材を積極的に使用し、旬の果物を使ったデニッシュなど、絶え間なく新しいレシピに挑戦しています。
揚げたての「カレーパン」や、創業時からロングセラー「モーンデニッシュ」は、リピーターも多い人気商品。
朝7時からオープンしているので、朝食にもぴったりです。
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「CHITAPAN」
高知市大津乙453-8
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2023年12月に高知市朝倉にオープンしたばかりの「Poolete」。
曙町東町駅から徒歩約6分の距離にあり、白を基調としたシンプルでおしゃれな外観が、住宅街に彩りを添えています。
看板商品は、もちもち食感が特徴の10種類以上のベーグル。
中でもクリームチーズがぎっしり詰まった「枝豆とクリームチーズのベーグル」は、チーズ好きにはたまらない逸品です。
また、具材がこぼれ落ちそうなタルティーヌも人気商品。
多い時には50種類以上のパンが並ぶため、品揃えが最も充実する正午頃の来店がおすすめです!
【SHOP】
「Poolete…街角パン屋」
高知市朝倉東町2-1
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「小さなパン店 其日花摘」は、JR高知駅から徒歩約5分。
母娘二人三脚で営む小さな店舗は、2023年にオープン以来、地域から多くの人が訪れるパン屋さんです。
開店前から行列ができることもあるのだとか。厳選した国産小麦粉と自家製リンゴ酵母を使用し、無添加にこだわった風味豊かなパン作りにこだわっています。
毎日10種類以上のパンが並び、日によって品揃えが変わるのも魅力の一つ。
中でもフランス産ゲランドの塩を使用した自家製あんとバターの組み合わせが、絶妙なバランスの「あん塩バター」は押さえておきたいところ。
また、ころんとした可愛らしい見た目が人気を集める「ふとっちょ帽子ぱん」は、飽きずに最後までおいしく食べられると評判です。
【SHOP】
「小さなパン店 其日花摘」
高知市新本町2丁目4-34
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いかがでしたか?パンへのこだわりはもちろん、地元の食材を活かしたり、独自の製法を取り入れたりと、ここでしか味わえないパン作りをしているお店ばかりです。
高知を訪れた際は、ぜひパン屋さんを巡ってみてくださいね。
お店がセレクトしたパン 8個前後(3,132円 税込)
+パンの旅費(全国一律858円 税込)
全国のカフェやパン屋さんで使える
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