パン職人夫婦で営んでいる店で、和泉中央駅駅から徒歩15分の住宅街に位置します。
店名の由来は、Seizeはフランス数字の16で“日常の衣食住を楽しめる街”フランス・パリ16区にあるような、生活に根ざしたパン屋になりたいと思い名づけたそうです。
ほど良い硬さと口あたりの良さが特徴のハード系パンが大人気。ですが、ご年配も近隣に住まれているので食べやすいパンも意識して作っている思いやりを感じるパン屋さんです。
日本中のパン職人が技を競う「ベーカリージャパンカップ(全日本製パン技術選手権大会)2019」食パン部門で入賞経験を持つ実力派です。
【SHOP】
「Boulangerie Seize(ブーランジェリーセーズ)
大阪府和泉市箕形町3-7-15
散歩ついでにふらっと買いに来て欲しいという思いが込められている「散歩日和」。お店イチオシは「食パン」で、北海道産小麦を使用し、水分量や味のバランスを工夫して作られています。18時間ほどかけて、低温でじっくりと発酵させ、小麦のうま味と甘味が引きだされ、日本人が好きなもちっとした食感に仕上がるそうです。
食パンの他にもハード系パン、野菜たっぷりのタルティーヌなど種類豊富なパンがショーケースに並びます。
【SHOP】
「散歩日和」
大阪府岸和田市極楽寺町564-6
https://www.instagram.com/sanpo_bi.yo.ri/
1号店「BLUE TREE BAKERY」に続く2号店として、2021年にオープン。みなさんのお気に入りになりたい願いと、自分たちのfavoriteを知ってもらいたいという想いを込めて、名付けられました。
セレクトしたコーヒーも月替わりで販売し、珈琲にも力を入れています。「今月のコーヒーに合うパンは?」と聞けば、店主がセレクトしてくれるそうですよ。
【SHOP】
「BLUETREEFAVO」
大阪府大阪狭山市半田6-1129-1
https://www.instagram.com/bluetreefavo/
店名にもなっているパネットーネはイタリアにおいてクリスマスの時季を中心に、伝統行事として楽しまれているドーム型の郷土菓子です。お店の代表する商品でもあるパネットーネは、イタリア伝統の天然酵母から、そば粉で起こした自家製酵母を100%使用し、レシピを再現しているので、おいしさは格別。
他にもイタリアの伝統的なグリッシーニや、オーダーメイドの食パンなどユニークな商品が揃います。
【SHOP】
「パネッテリーア オッティモ マッシモ」
大阪府東大阪市長堂1-29-12
https://www.panetteria-ottimo-massimo.com
パンデュースの由来、それはフランス語のパンの意味「le pain」と、英語の「produce」を合わせた名称です。あらゆる角度から、 新たなパンの可能性を生み出していきたいという想いが込められています。大阪を中心に9店舗のお店を構え、お店の業態はそれぞれ異なります。中には雑貨とパンとスープのお店もあります。シェフを務める米山さんは神戸の老舗パン屋「カスカード」、「コム・シノワ」でパンの腕を磨いてきました。
そんな米山さんの腕が光る素材を大切にしたパンがずらりと店内には並びます。
【SHOP】
「パンデュース本店」
大阪市中央区淡路町4-3-1 FOBOSビル 1F
http://www.painduce.com/about.html
大阪・梅田で行列を作っていた「ROUTE271」が突如お店を閉め、高槻にリニューアルオープンしたのは2024年5月。レシピも全て変え、パン職人としてのリスタートを高槻で行ったようです。長時間発酵させて作られたパンはパンというよりもはや料理。サバとシチリアの伝統的なソース、トラパネーゼを合わせた新作や、ホタテとエビとブロッコリー、アボカドをこれでもかとサンドに盛り込んだ惣菜パンなど。パンからもシェフのチャレンジ精神が伺えます。
そんなあくなき探究心が込められたベーカリーは高槻でも長蛇の列だそうです。
【SHOP】
大阪府高槻市上田辺町18-5
https://www.instagram.com/route_271
大阪のおすすめベーカリー、いかがでしたか? 次回もお楽しみに。
お店がセレクトしたパン 8個前後(3,132円 税込)
+パンの旅費(全国一律858円 税込)
全国のカフェやパン屋さんで使える
全国パン共通券
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