「マルタパン」は、地元で熱烈な支持を集めるベーカリー。
バス停からほど近く、アクセスが便利な場所にあります。開店前から行列ができるほどの人気ぶりで、地元の方々はもちろん、遠方からのファンも多く訪れています。
店内には、素材の味を最大限に引き出した約50種類ものパンがずらり。
特に人気なのは、ふわふわの生地とほどよい甘さが特徴的な「あんバターのコッペパン」。
また、地元の特産品である長芋を使用した「長芋とベーコンのパン」は、八戸の特産品・長芋をふんだんに使用。
ブルーチーズのアクセントが効いた、他では味わえない逸品です。
どのパンも150円から200円程度とリーズナブル。人気ゆえに午後には品切れになることもあるので、開店直後の来店がおすすめです。
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「マルタパン」
青森県八戸市北白山台4-5-5
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地元の人々に愛されるアットホームなパン屋さん。「天使のえくぼ」という店名も可愛らしくて魅力的です。
「体に良いものしか使わない」という信念のもと、食べてくれる人の健康と幸せを願う気持ちを込めてパン作りをしています。
パンの素材には国産小麦100%を使用し、天然酵母や白神こだま酵母を活用。
さらに、体に悪影響を及ぼす可能性のある添加物や、トランス脂肪酸を含むショートニングやマーガリンは一切使用していません。
卵・乳製品を使用しないパンもあるので、アレルギーをお持ちの方でも安心して楽しむことができますよ。
店内には数席のイートインスペースも用意されているので、できたてのパンとコーヒーで穏やかな時間を過ごしてくださいね。
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「天使のえくぼ」
青森県八戸市大久保字西ノ平25-313
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JR八戸線小中野駅から徒歩約3分の場所にある「アンジェリーナ」。オーナーシェフの原点は、18歳の時に味わったクロワッサンの感動。
「パンを食べて感動することがあるんだ!」という当時の衝撃が、今も変わらぬ情熱となって、100種類以上ものパンを作っています。
看板商品のクロワッサンは、あの感動を再現すべく何度も試作を重ねた自信作。
また、地元の要望に応えて生まれた「青森りんごデニッシュ」は、甘酸っぱい青森りんごとバターの風味が絶妙なハーモニーを奏でています。
八戸の名物である「せんべい汁」をイメージした「せんべい汁風パン」は、南部せんべいをパン生地に練り込み、具材として地元の野菜と鶏肉を使用。
八戸の味を手軽に楽しめると地元で大人気です。
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「アンジェリーナ」
青森県八戸市小中野4-5-10
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2023年3月のオープン以来、八戸の新しい名物として注目を集める「生はちみつ食パン ROSEMAY」。
はちみつ屋としての経験を活かし、はちみつ本来の美味しさを最大限に引き出すレシピを開発。
低温長時間発酵で熟成させたパン生地が、はちみつの風味をしっかりと包み込み、おいしさを高めています。
中でも注目は、季節限定の「はちみつレモン食パン」。夏にぴったりの爽やかな味わいで、これまでに数十万個の販売数を誇る人気商品。
看板商品「生はちみつ食パン」は、純粋はちみつをたっぷりと使用し、自然な甘さが口いっぱいに広がる逸品です。
このほか、無添加・砂糖不使用にこだわった自家製ジャムの種類の多さも特筆すべき点。
「カシスオレンジジャム」や「スペイン産レモンハチミツ」など、自然の味わいを存分に楽しめますよ。
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「生はちみつ食パン ROSEMAY」
青森県八戸市城下4-5-10
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パン好きなら絶対に人気店「ブーランジェリータカ」。
八戸美術館の向かい側にお店を構え、まるで絵本から飛び出してきたかのような温かみのある外観が印象的。
テイクアウト専門のこじんまりとした店内は、ハード系パンから、季節の果物を使ったデニッシュ、地元の食材を活かした特製パンが所狭しと並びます。
特に力を入れているのハード系の中でも人気の「ハードトースト」は、シンプルな材料で作られながら、驚くほど深い味わい。
カリッとした表面と、もっちりとした内側のコントラストが絶妙です。
また、秋に登場する地元の「岩舘りんご園」の紅玉を使った「紅玉のデニッシュ」も見逃せません。
リピーターも多く、人気のパンは焼きたて後すぐに売り切れてしまうこともあるので、少し早めの時間帯を狙って訪れるのがおすすめ。
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「ブーランジェリータカ」
青森県八戸市番町23-3
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どのパン屋さんも朝食やランチ、おやつ時間に、あるいは大切な人への贈り物としてもぴったり。
パンとともに八戸の魅力を存分に味わってくださいね。
お店がセレクトしたパン 8個前後(3,132円 税込)
+パンの旅費(全国一律858円 税込)
全国のカフェやパン屋さんで使える
全国パン共通券
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