【フランスパンレシピ】自分でつくる、ガーリックフランス

今回は『COMME D’HAB』のプチバゲットを使ってガーリックフランスをつくります。プチバゲットは常温で1〜2時間で自然解凍可能。自家製ガーリックバターをつくったら、たっぷり塗って、トースターで焼き上げましょう。

材料2~3人分

※ガーリックバターの材料は多めに設定してあります

生のにんにくとパセリを使うことで、香りが高いガーリックバターに仕上がります。フランスパンは深さ2/3程度まで切れ込みを入れると、バターが染み込んでおいしいですよ。

1. バターはあらかじめ常温においてやわらかくする。

2.にんにくは皮をむいてすりおろす。パセリは洗って茎を取り、水気をしっかり拭いてから小房に分ける。

3.フードプロセッサーにバター、にんにく、パセリを入れて撹拌する。

4.プチバゲットの深さ2/3までに切れ込みを入れる。

5. プチバゲット1本につきにガーリックバターを30gずつ塗り、1000Wのトースターで3分焼く。（※切れ込みの中にもガーリックバターを塗りこんでください）

6. バターが溶けたらできあがり。

7. 残りのガーリックバターはラップで包み、冷蔵庫で保存。（保存期間は冷蔵で1週間）

※焼き時間は目安です。ご家庭のトースターの種類によって焼き加減を調整してください

※保存期間は目安です。ご家庭での衛生管理をお願いします

調理師/食育インストラクター3級/薬膳アドバイザー。調理師専門学校を卒業し、和食/イタリアン/ベーカリー/ケータリングなど様々な店で修行後、おべんとう屋"takiben"を主宰（店舗販売は終了）。現在は、レシピ開発とレシピデザインを主に活動中。「いつもの味にもうひとスパイス」がモットー。