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「骨粗しょう症が心配だけど、毎朝のパンは続けたい」——そんな悩みをお持ちではありませんか。実は、骨粗しょう症の対策にはカルシウムを意識したパン選びが大切です。パンの種類や食べ合わせ次第で、毎日の朝食が骨の健康をサポートする時間に変わります。
この記事では、骨粗しょう症が気になる方に向けて、カルシウムが摂れるおすすめのパンの選び方と食べ方を詳しくご紹介します。
骨粗しょう症は、骨密度が低下して骨折しやすくなる病気です。とくに閉経後の女性や高齢者に多く見られます。厚生労働省のe-ヘルスネットによると、日本人のカルシウム摂取量は長年にわたって不足傾向にあるとされています。
そのため、毎日の食事でカルシウムを意識的に摂ることが重要です。とくに朝食にパンを食べる習慣がある方は、パンの種類を見直すだけで骨活の第一歩を踏み出せます。さらに、パンと一緒に食べる食材を工夫することで、カルシウムの吸収効率もアップする可能性があります。
全粒粉パンは、小麦の外皮や胚芽を丸ごと使って焼き上げるため、カルシウムやマグネシウム、鉄分などのミネラルが豊富に含まれています。精白した小麦粉で作る白いパンと比べると、カルシウム含有量はおよそ2倍です。
また、食物繊維も豊富で腸内環境の改善にも役立つ可能性があります。噛みごたえがあるため、少量でも満足感が得られるのもうれしいポイントです。
ライ麦パンには、カルシウムに加えてマグネシウムやリンなど、骨の形成に欠かせないミネラルがバランスよく含まれています。厚生労働省「日本人の食事摂取基準」でも、マグネシウムはカルシウムとともに骨の健康維持に重要な栄養素として位置づけられています。
さらに、ライ麦パンは低GI食品としても知られており、血糖値の急上昇を抑える効果も期待できます。一方で、独特の酸味があるため、チーズやはちみつとの食べ合わせが特におすすめです。
チーズには100gあたり約600〜1,200mgのカルシウムが含まれており、吸収率も高いのが特徴です。そのため、チーズがたっぷり入ったパンは、骨粗しょう症対策にとても効率的な選択肢といえます。
具体的には、ゴーダチーズやパルメザンチーズを使ったハードタイプのチーズパンがおすすめです。加えて、チーズに含まれるビタミンKも骨の健康をサポートする栄養素の一つです。
ごまは大さじ1杯(約9g)で約100mgものカルシウムが摂取できる、まさに骨活のスーパー食材です。つまり、ごまをたっぷり使ったパンなら、おいしく食べながら効率的にカルシウムを補給できます。
このように、黒ごまにはカルシウムだけでなく、鉄分や亜鉛といったミネラルも豊富です。パン屋さんでごまパンを見つけたら、ぜひ骨活の味方として試してみてください。
天然酵母で長時間発酵させたパンは、小麦に含まれるフィチン酸が分解されることで、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル吸収率が向上するとされています。実際に、サワードウブレッド(天然酵母パン)のミネラル生体利用率の高さは、海外の研究でも注目されています。
それだけでなく、天然酵母パンには独特の深い風味があり、噛むほどにうまみが広がります。全国にはこだわりの天然酵母パンを焼く小さなパン屋さんがたくさんあります。
たとえば、長野県のあるパン屋さんでは「地元のお年寄りにも安心して食べてもらいたい」という想いから、地元産の全粒粉と天然酵母を使ったカルシウム豊富なパンを開発しました。小麦の栄養を丸ごと活かすために、石臼挽きの全粒粉にこだわっているそうです。
このように、全国のパン屋さんには素材や製法に強いこだわりを持つ職人がたくさんいます。パンスクは全国100店舗以上のパン屋さんと提携し、特許取得済みの冷凍技術でそんなこだわりパンをご自宅にお届けしています。普段は出会えない地方のパン屋さんの味を、毎日の骨活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
カルシウムは単体で摂るよりも、ビタミンDと一緒に摂ることで腸からの吸収率が格段に高まります。具体的には、パンに卵やきのこ類を合わせたサンドイッチがおすすめです。
たとえば、全粒粉パンにスクランブルエッグとマッシュルームソテーを挟めば、骨の健康をサポートする最強の朝食になります。また、鮭フレークをトッピングするのも手軽でおすすめです。
ライ麦パンにクリームチーズを塗ったり、トーストにヨーグルトを添えたりするだけで、カルシウム摂取量を大幅に増やせます。さらに、しらすをトッピングすれば、カルシウムとビタミンDの両方を一度に摂取できます。
このような工夫は、パンの食べ合わせで栄養倍増する方法でも詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
一方で、骨の健康を考えると避けたい食べ方もあります。まず、塩分の多いパンを大量に食べると、ナトリウムがカルシウムの排出を促してしまう可能性があります。そのため、減塩パンの選び方も参考にしてください。
また、カフェインの過剰摂取もカルシウムの吸収を妨げることが知られています。コーヒーと一緒にパンを食べる場合は、1日3杯程度にとどめ、牛乳を加えたカフェオレにするとカルシウムも補給できます。加えて、精製された白いパンばかり食べるのではなく、全粒粉パンやライ麦パンを意識的に取り入れることが大切です。
骨粗しょう症の対策は、毎日の食事の積み重ねが大切です。全粒粉パン、ライ麦パン、チーズパン、ごまパン、天然酵母パンの5つを意識して選ぶことで、朝食のパンがカルシウム補給の時間に変わります。
さらに、ビタミンDを含む食材との食べ合わせや、乳製品のトッピングを加えることで、骨の健康をより効果的にサポートできる可能性があります。朝食パンの健康的な選び方もあわせてチェックしてみてください。
全国のこだわりパン屋さんのパンが届くパンスクなら、全粒粉パンやライ麦パン、天然酵母パンなど、骨活にぴったりのパンとの出会いが広がります。特許取得済みの冷凍技術で届くから、栄養価もおいしさもそのまま。まずは一度、あなたの骨活パン生活を始めてみませんか。
※本記事は情報提供を目的としており、医療アドバイスではありません。骨粗しょう症の診断や治療については、必ず医師にご相談ください。
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